コンビニエンスストアでのアルバイト
大学受験も終わり、高校の授業もほぼ終えて大学入学までに時間があったので、近所のコンビニエンスストアでアルバイトを始めました。アルバイトは高校生の冬休みの年賀状仕分けの仕事を経験したことがあるだけだったので、本格的にアルバイトをするのは初めてでした。そのお店ではレジや品出しの作業に加え、デリバリーサービスもやっていて、最初は慣れるまでとても大変でした。
いろいろ商品を覚えなきゃいけないこと、お客様に商品名を言われてそれが何の商品かをすぐに判断できるようになることが大変でした。そしてすごく困ったのが、その時に使うイヤホンが聞き取りにくくて、お客様の声がとっても小さくて何度も聞き返したりしなきゃならなくて店長に改善してほしいと訴えたこともありました。またある日、水道管が水漏れしてお店の床が浸水してしまったことがあり、社員もアルバイトも総出で掃除・片付けをしたこともありました。これは本当にとっても大変でした。
でも、その頃のアルバイト仲間とはとても仲良くなり仕事後に飲みに行ったり、ボーリングに行ったりと交流を深めて、すごく楽しい時間を過ごせました。年の近い仲間が多かったので、気が合ったし、先輩も優しくて居心地がよかったです。